最近、物事の整理や情報整理がとても大切だと言うことが分かってきたので
過去の役立ちそうな資料に目を通しているとRakuten Kanelという社長講和を発見しました。
非売品だけど、実は「成功の法則92ヶ条」という本にもかぶる部分が多くある。
2005年~2007年までの朝会で三木谷社長が話した内容をまとめたもので
当時朝会をまともに聞いていなかった私としては今更ながら目からウロコなエッセンスと
いわゆる企業文化を構築したいと考える社長や管理部の思いが詰まっていました。
あれから5年くらい経過したが、世の変化は早いもので、マイクロソフトの成長が結構取り上げられていたり(今はMSは下降気味でGoogleが超速上昇気流に乗ってる感じか)
述べられていることは
①企業の戦略
②人材の育成
③マインドのコントロール(是非は問えない)
の3本柱といったところでしょうか。
当時、人材の流入が激しい時期で、会社としてのマインドを統一しにくいときだったと思うので
要するに社長は、会社が大きいからと言って、一人ひとりが大きな仕事をすることではなく
仕事は小さな目標をクリアしていってこそ、大きなことを達成できるのだ!うぬぼれるなよ!
ということが言いたかったのではないかと思います。
人材のマーケティングについては深く考えたことはないのですが企業は人材ありき。
会社を大きくするのも人。つぶすのも人。
やはり、人材採用を逆ひきすると
ニーズのある人材=成長意欲+向上心+スキル
は外せないですね。
さてさて、スキルを磨くとしますか。

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