被災地のことが連日報道される中でも、インターネットの力を強く感じる
今日この頃です。
被災者の生活支援や、法的な問題を解決するための弁護士からの支援(無料法律相談 府中 東京などの事務所でも行っています)が活発に行われています。
1日でも早い復興と、この悲しみを克服する勇気を皆さまと一緒に作り上げて行動できれば、と思いながら最近は過ごしています。
さて、広告の力、インターネットの力や役割については前回の記事でも触れましたが
今、ネット広告の最先端技術を突き進んでいるGoogleが力を入れている「ディスプレイ広告」について、実際に使用していて感じることを述べていきたいと思います。
ディスプレイ広告というと、ちょっと分かりにくい人もいると思うのですが、
いわゆる、「バナー広告」のことです。
ECサイトでバナー広告の効果測定をしていての実感から
経験上バナーは効果が分かりにくい、という印象があり
リッチメディアで作成できるのは素晴らしいと思っていたのですが
本当にコンバージョンに至るのがキツいのです。
しかし、ネット上のブランディングを地域で行えるGoogleディスプレイネットワークは
閲覧者の目に飛び込んできてから、名前を覚えてもらい
頭に入れてもらう、というテレビ広告のような効果を期待できます。
また、このコンバージョン測定を出来るのが素晴らしい。
ビュースルーコンバージョンといって、30日以内にディスプレイを見た人が
コンバージョンを達成したらトラッキングされて効果測定を行える。
ディスプレイの本質はブランディングだと思うので、この予算はコンバージョンメインにするのではなく広告費の垂れ流しと考えていくのではなく、認知度を高める手法と考えて
CPM(1000クリック当たり費用が発生する)で長い目で使っていこうと考えています。
コンバージョンを求めるのは、検索リスティングで併用すると、効果が抜群のように
考えられるので、ディスプレイ広告のポテンシャルを探っています。
ネットだからこそ、しっかりとターゲティングができれば、ROIを最大化できるはずなので
ディスプレイ広告の未来は果てしないものだと思う。
ネットメディアはテレビと並ぶメディアで、広告主からしたらプル型のメディアだからこそ
押し売り型のテレビ広告のようにはならないだろう。
さりげない表現で、ブランドを醸成させていく。
Googleのtechnologyに期待を寄せたい。
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